Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
石川 勇
Proc. of 11th KAIF/KNS Annual Conf., 0, p.611 - 619, 1996/00
日本原子力研究所、アイソトープ部が、民間企業、公的機関、原研の基礎研究グループと協同で開発した、Cf線源を用いる中性子応用技術のうち、いくつかの注目すべき応用例についての報告である。1)高精度コークス水分計として、Cfからの中性子とガンマ線の同時透過測定をパルス波形弁別技術により実現した。2)中性子吸収トレーサ技術を石炭液化実験プラントにおいて、石炭スラリーの流れの観測のために採用した。3)中性子の多重散乱や十分な熱化によって、鉄板ではさまれたプラスチックフィルムの厚さ計を開発した。4)原研で開発された中性子イメージングプレートの応用技術に関することなどの内容を紹介した。
源河 次雄
Isotope News, 0(470), p.12 - 15, 1993/08
昨1992年秋、米国ノースカロライナ州ローリー市に於て開催された第2回「ラジオアイソトープ・放射線測定の工業利用に関するトピカルミーティング」(IRRMA92)で発表された論文のうちゲージング利用に関するものを8篇選んで紹介した。とりあげた論文は以下の通り。1.適用性の検討-厚さ計の選定と性能予測の重要性。2.ベータ透過厚さ計の成分による偏りの最小化。3.SrとX線厚さ計とによる0~2mm範囲の成分感度の最小化。4.熱間圧延鋼板の厚さ及びプロフィールの連続オンライン測定。5.天然ガンマ線による境界面ゲージ。6.実効体積の散乱法による測定。7.散乱ガンマ線による鉄筋の位置ぎめ。8.石造建築物の退化評価のための中性子プローブの標準化
源河 次雄
Radioisotopes, 42(7), p.437 - 438, 1993/00
昨1992年秋米国ノースカロライナ州ローリー市に於いて開催された2nd Topical Meeting on Industrial Radiation and Radioisotope Measurement Applications(略称、IRRMA92)で発表された論文のうち、ゲージング利用に関する話題を紹介する。内容を(1)ベータ線ゲージ,(2)X線又はガンマ線ゲージ,(3)中性子ゲージに分類し、計11編の論文を紹介した。